パロディ元:『宝石の国』 YouTube


ナデシコ:クリソベリル・キャッツアイ (硬度八半)
髪に発現する猫の目のような明るい光の筋が特徴。
特筆するほど硬度が高いわけではないが、戦闘能力は随一でとりわけ俊足である。
相性の良いモモキと組み、月人の来る確率が最も高い場所にたびたび派遣される。
猪突猛進気味であるので体の一部が欠損することがよくあり、そのたびモモキに拾われる。


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モモキ:ピンクダイヤモンド(硬度十)
硬度が高いため、ナデシコの盾になりつつ補佐するような戦闘スタイル。
重い剣を愛用する傾向にあり、軽い攻撃を次々繰り出すナデシコに対しモモキは重い一撃で月人を仕留める。
モモキ自身はもちろん、ナデシコも人気が高いため狙われやすいが、それをものともしない程2人で組むと強いのである。
攫われた仲間の欠片を取り戻したい一心で前衛を買って出ている、優しく強い心の持ち主。


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ハクジ:オパール (硬度五半)
宝石たちの中で唯一体に水分を含み、乾燥すると濁りひび割れてしまうため水源の近くを長い間離れることはできない。
そのため普段は医者の手伝いを主に施設内で雑用をしているが、有事の際には戦闘もできる。
しかし硬度があまり高くないのと、前述の通り長時間戦えないので扱いづらい。
戦闘以外、特に得意といった分野もないため、本人もそのことを気にしているようだ。


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アキラ:アメシスト (硬度七)
武器製作を担当していて、時折抜け出しては草原で寝ている。
危ないから止めろと常々言われているが、いざとなれば戦闘もできるので問題ないと本人は思っている。
このようにサボり癖はあるものの、武器を作る腕は超一流である。
特に、細かい作業が得意なアキラの作る装飾に凝った剣は、切れ味も良く派手好きな宝石たちの中で人気が高い。
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